AI音声読み上げの無料ツール比較|商用利用OKとクレジット表記の選び方
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※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。料金・無料枠・機能は変動が激しいため、各ツールに「最終確認日」を記載しています。ご利用前に必ず公式サイトで最新の利用規約をご確認ください。
最終確認日:2026-07-12
「YouTubeやプレゼン動画のナレーションを、AI音声で無料で作りたい」——そう思って調べ始めると、音読さん・VOICEVOX・CoeFont…とツールが多くて迷います。しかも一番大事なのは音の自然さだけではなく、**「商用利用してOKか」「クレジット表記が必要か」**という利用規約の部分です。ここを見落とすと、あとで動画を非公開にする羽目になりかねません。
この記事は、無料のAI音声読み上げツールを「無料枠の文字数」「商用利用の可否」「クレジット表記の要否」で整理し、あなたの用途に合う一本を選べるようにまとめたものです。専門用語は避けて、非エンジニアの方でも判断できるようにしています。
選ぶ前に決めておく3つのこと
ツールを比べる前に、まず自分の使い方をはっきりさせておくと迷いません。
- 商用利用するか:広告収益のあるYouTube、企業のPR動画、有料商品などは「商用利用」に当たります。ここが無料でOKかは規約次第です。
- クレジット表記できるか:多くの無料ツールは「◯◯を使用しています」という表記を条件に無料開放しています。動画の概要欄などに書けるかを確認しましょう。
- どれくらいの文字数を作るか:無料枠には「月◯文字まで」という上限があります。長尺動画を量産するなら文字数上限が効いてきます。
主な無料ツールの特徴(2026年7月時点)
各ツールの公表情報・利用規約をもとに整理します。規約は変わりやすいので、実際に使う前に必ず公式で最新を確認してください。
音読さん
- 日本語に特化したブラウザ型の読み上げサービスで、インストール不要とされています。
- 会員登録なしの無料利用では、公表情報では月あたりの文字数に上限があり(登録の有無で条件が変わります)、クレジット表記をすれば商用利用も可能とされています。
- YouTubeなどで公開する場合は、概要欄や動画内に「この動画の音声には音読さんを使用しています」といった形で表記が必要とされています。
VOICEVOX
- 国産の無料の音声合成ソフトで、「ずんだもん」など多数のキャラクターボイスがあることで知られています。
- 商用利用もクレジット表記だけでOKという点が大きな魅力とされていますが、キャラクターごとに利用規約が異なるため、使いたい声の規約を個別に確認する必要があります。
- 細かいイントネーション調整ができる点も評価されています。
CoeFont
- 声の種類が豊富なツールとして紹介されています。
- ただし公表情報では、無料プランは商用利用不可とされ、収益を伴わない公開でも「Voiced by coefont.cloud」等のクレジット表記が必要とされています。無料プランには月あたりの文字数制限もあるとされます。
- 商用でクレジット表記なしに使いたい場合は、有料プランの検討が必要とされています。
商用向けのクラウドサービス(Amazon Polly・Google Cloud TTS など)
- Amazon Polly・Google Cloud Text-to-Speech などは、生成した音声の商用利用を標準で許可しているとされます。
- 使うには少し技術的な設定が必要な場合があり、非エンジニアには音読さんなどのブラウザ型のほうが手軽です。
AI音声読み上げ | 無料で使うときの条件
無料ツールの商用利用とクレジット表記
規約は変わりやすいため、利用前に必ず各公式で最新をご確認ください(最終確認日:2026-07-12)
| 無料での商用利用 | クレジット表記 | 日本語の使いやすさ | |
|---|---|---|---|
| 音読さん 日本語特化・ブラウザ型 | ○ 可(規約に沿えば) | △ 無料は表記が必要 | ○ 登録不要で手軽 |
| VOICEVOX キャラ音声・国産 | ○ 可(キャラごとに要確認) | △ 表記が必要 | ○ 調整が細かくできる |
| CoeFont 声の種類が豊富 | × 無料は商用不可(公表情報) | △ 無料は表記が必要 | ○ 声のバリエーション豊富 |
- ※VOICEVOXはキャラクターごとに規約が異なります。使いたい声の利用規約を必ず個別に確認してください。
- ※CoeFontの無料プランは、公表情報では商用利用不可とされています。商用は有料プランをご検討ください。
AIツールナビ
目的別のおすすめ早見
- YouTubeや動画のナレーションを無料で作りたい(クレジット表記できる) → 音読さん または VOICEVOX。どちらも表記を条件に商用利用が可能とされています。
- キャラクター性のある声で親しみを出したい → VOICEVOX。ただし使う声の規約は個別に確認を。
- クレジット表記をしたくない/収益動画で堂々と使いたい → 無料では難しいことが多く、有料プラン(CoeFontの有料など)や商用向けクラウドが選択肢になります。
- とにかく手軽に日本語で試したい → 音読さん。ブラウザだけで完結し、非エンジニアでも扱いやすいとされています。
商用利用でつまずかないための注意点
1. 「無料=何に使ってもOK」ではありません。 無料で使えることと、商用利用してよいことは別です。特に広告収益のある動画は「商用」に当たると考えておきましょう。
2. クレジット表記のルールを守る。 「概要欄に書けばOK」なのか「動画内にも必要」なのかはツールで異なります。指定された文言・場所を守らないと規約違反になります。
3. キャラクター音声は特に慎重に。 VOICEVOXのようにキャラごとに規約が違うツールでは、「このキャラは政治・宗教用途はNG」といった細かい条件があることもあります。使う声の規約ページを必ず読みましょう。
4. 規約は変わります。 「去年は無料で商用OKだった」機能が変わることもあります。動画を作る前に、その時点の公式規約を確認する習慣をつけると安心です。
よくある質問(FAQ)
Q. 一番おすすめはどれ? A. 「無料・商用OK・日本語・手軽さ」で選ぶなら、まずは音読さんを試すのがわかりやすいです。キャラクター性がほしければVOICEVOXも候補になります。ただしどちらもクレジット表記が前提です。
Q. クレジット表記は本当に必要? A. 多くの無料ツールでは必要です。表記なしで使いたい場合は、有料プランやクレジット不要をうたう商用サービスを検討してください。規約は必ず最新を確認しましょう。
Q. AIの声だと動画がチープに見えない? A. 近年のAI音声はかなり自然になっており、イントネーションを調整できるツールも増えています。まず短い文で試し聞きして、自分の動画に合う声質を選ぶのがコツです。
まとめ:音の良さより先に「規約」で選ぶ
- 無料AI音声の選び方は、**まず「商用利用OKか」「クレジット表記が必要か」**を確認するのが第一歩です。
- 無料・商用・日本語で手軽なら音読さん、キャラ音声ならVOICEVOX、クレジットなしで商用なら有料プランや商用クラウド、が目安。
- 規約はよく変わるので、動画を作る前にその時点の公式規約を必ず確認しましょう。
※料金・無料枠・機能は執筆時点のものです。最新は各公式でご確認ください。
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参考にした情報
- AIスキルアカデミーマガジン「無料で使えるAI音声読み上げサイトおすすめ10選」
- 各サービス公式(音読さん / VOICEVOX / CoeFont)の利用規約・料金ページ