PLAUD NOTEの300分を超えたら?追加購入とProの境目
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PLAUD NOTEの無料枠(月300分)を使い切ったら、選べる道は3つです。 リセット日まで待つか、追加の分数を買うか、有料プランに上げるかです。未使用の分数は翌月に繰り越せません。
選び方の目安は、超える頻度です。たまに超えるだけなら追加パッケージが割安です。 毎月平均で500分前後より多く超えるなら、Proの年払いが安くなります(公式の料金から筆者が計算した目安)。
この記事は、Plaud公式サイトの料金ページ・製品ページ・公式ブログと、公式ヘルプを引用した情報をもとにした整理です。筆者がPLAUD NOTEを購入して試した結果ではありません。最終確認日:2026-10-15
300分を使い切ったときの3つの選択肢
公式の料金ページのFAQによると、文字起こし時間は請求サイクルの更新日にリセットされます。 未使用分は翌月に繰り越せません。月300分を超えた時点で取れる道は次の3つです。
- リセット日まで待つ:録音は本体に残せるので、文字起こしだけ翌月に回す
- 追加パッケージを買う:600分・3,000分・6,000分の単発購入(月額なし)
- 有料プランに上げる:Pro(月1,200分)かUnlimited(無制限)
公式ヘルプ(英語版)も、枠を超えたときの対処として同じ3つを挙げていると、検索結果の引用で確認できました。筆者の環境では公式ヘルプのページそのものは開けなかったため、引用経由の確認です。
待つ選択が向く人
急ぎで文字にしなくてよい録音なら、待つのが最も安上がりです。 録音を残しておき、翌月の300分が戻ってから文字起こしすれば費用はかかりません。
ただし、リセット日が「購入日」「本体の登録日」「毎月1日」のどれを基準にするかは、公開情報では確認できませんでした。アプリの利用状況の画面で、残り分数と次のリセット日を先に確かめてください。
追加パッケージとプランの料金一覧
1分あたりの費用で見ると、Proの年払いが最も安く、600分パックと3,000分パックが最も高くなります。 公式サイトで確認できた料金と、1分あたりの費用(筆者の計算)は次のとおりです。すべて税込で、最終確認日は2026-10-15です。
| 選択肢 | 料金 | 使える分数 | 1分あたり(計算) |
|---|---|---|---|
| Starter(本体に付属) | 0円 | 毎月300分 | 0円 |
| 追加600分パック | 2,000円 | 600分(単発) | 約3.3円 |
| 追加3,000分パック | 10,000円 | 3,000分(単発) | 約3.3円 |
| 追加6,000分パック | 15,000円 | 6,000分(単発) | 2.5円 |
| Pro(月払い) | 月3,000円 | 毎月1,200分 | 2.5円 |
| Pro(年払い) | 年16,800円(月1,400円相当) | 毎月1,200分 | 約1.2円 |
| Unlimited(月払い) | 月5,000円 | 無制限(1日最大24時間) | 使う量しだい |
| Unlimited(年払い) | 年40,000円 | 無制限(1日最大24時間) | 使う量しだい |
料金と分数はPlaud公式の料金ページと、追加パッケージの製品ページによります。料金ページのFAQでは、ProとUnlimitedの主な違いは文字起こしできる長さだと説明されています。
Proに上げても増えるのは900分
Proの1,200分は300分の上乗せではなく、Starterの300分と置き換わる枠です。 公式ブログでは、Starterは有料プランが終わった人が移る無料プランとして説明されています。したがって、Proで増える分は実質900分です。
増えた900分だけで割ると、Pro月払いは1分あたり約3.3円になります。追加パックの600分・3,000分と同じ水準です。Pro年払いでも約1.6円で、こちらは追加パックより安く済みます。
追加パッケージの使われ方
製品ページの説明では、プランに含まれる分数を先に使い、使い切ってから追加パッケージの分数が減る仕組みです。追加分は月のリセットで消えないため、超える月だけ減っていきます。
製品ページで確認できたパッケージの条件は次の3点です。
- 未使用の有効化コードは購入日から12か月有効
- 公式ストアで買った未有効化のコードは、購入日から30日以内なら返金できる(有効化後は対象外)
- 有料プランか付属のStarterと組み合わせて使う
有効化したあとの分数がいつまで使えるかは、日本語の公式ページでは確認できませんでした。6,000分のような大きなパックを買う前に、アプリかサポートで期限を確かめてください。
超え方で決める3つの境目
判断の軸は「超える月の頻度」と「1か月あたりの超過分」の2つです。 公式の料金をもとに計算した境目を、超え方のパターン別にまとめます。
PLAUD NOTE | 300分を超えたとき
追加パッケージとプランの比べ方
1分あたりの費用は公式の料金から筆者が計算
| 費用 | 1分あたり | 向く超え方 | |
|---|---|---|---|
| 追加600分パック 2,000円 | ○ 単発2,000円 | △ 約3.3円 | ○ 年に数回だけ超える |
| 追加6,000分パック 15,000円 | △ 単発15,000円 | ○ 2.5円 | △ 有効期限の確認が要る |
| Pro(年払い) 年16,800円 | △ 年16,800円の一括 | ○ 約1.2円 | ○ 毎月500分前後より多く超える |
| Unlimited(年払い) 年40,000円 | × 年40,000円の一括 | △ 使う量しだい | ○ 毎月1,700分前後を使う |
- ※1分あたりは料金を分数で割った計算値。Pro年払いの約1.2円は1,200分すべてで割った値
- ※追加パッケージの有効化後の期限は日本語の公式ページで未確認
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年に数回だけ超えるなら600分パック
ある月だけ超え、超過が600分以内なら、600分パック(2,000円)が最も安く済みます。 Pro月払いの3,000円より1,000円安く、自動更新もありません。
1か月の超過が600〜900分なら、Proの月払い(3,000円)を1か月だけ使う手もあります。600分パック2個(4,000円)より安くなるためです。ただしPro月払いは翌月以降も続く申し込みです。1か月で止めたい人は、申込画面で更新日と解約方法を先に確かめてください。
毎月超えるならPro年払い
毎月のように超える人は、年間の超過分の合計で比べます。 年の超過合計が6,000分以内なら、6,000分パック(15,000円)が割安です。6,000分を超えるなら、Pro年払い(16,800円)が安くなります。
6,000分を12か月で割ると、月平均500分の超過が境目になります。会議1時間を1回と数えると、月300分のStarterは5回分、Proの1,200分は20回分です。週3回以上の1時間会議を毎週録る人は、Pro年払いの候補に入ります。
毎月1,700分を超えるならUnlimited
Pro年払いに6,000分パックを足しても足りない人は、Unlimitedの年払いが候補です。 Pro年払い(16,800円)と6,000分パック(15,000円)の合計は31,800円です。使える分数は年20,400分で、月平均にすると1,700分です。
月平均1,700分を超える使い方なら、Unlimitedの年払いが候補です。差額8,200円を足せば、1日24時間までの範囲で分数を気にせず使えます。逆に月1,200分前後で収まる人がUnlimitedを選ぶと、Pro年払いより23,200円多く払うことになります。
有料に上げる前に確かめたいこと
公式ヘルプ(英語版)の引用によると、分数は文字起こしの処理が始まった時点で差し引かれます。 あとで音声ファイルを消しても、分数は戻りません。 枠の残りが少ない月は、文字にする録音を選んでから処理を始めてください。
ほかに、公開情報では確認できず、課金前に見ておきたい点が2つあります。
- 同じ録音を文字起こしし直したとき、分数が二重に減るか
- 月の途中でProに上げたとき、Starterの残り分数がどう扱われるか
どちらもアプリの利用状況の画面か、Plaudのサポートで確かめられます。
無料枠の広い機種と比べる手もある
これから本体を選ぶ人で、毎月300分を超えるのが確実なら、無料枠が600分の機種も候補です。 Notta Memoは、Notta公式ストアで「毎月600分のAI文字起こしが無料」と案内されています。
一方、1回の充電で録れる時間はPLAUD NOTEが最大30時間、Notta Memoが最大5時間です。2台の違いはNotta MemoとPLAUD NOTEの違い|無料枠と録音時間で選ぶで詳しく比べています。
目的別の選び方早見
- 月300分に収まる・急ぎの文字起こしは少ない → Starterのまま、超えた月は翌月に回す
- 年に数回だけ超える → 追加600分パック(2,000円)
- 1か月だけ600〜900分超える → Pro月払いを1か月だけ使い、次の更新日までに止める
- 毎月平均500分前後より多く超える → Pro年払い(16,800円)
- 毎月平均1,700分前後より多く使う → Unlimited年払い(40,000円)
こんな人にPLAUD NOTEが合う
PLAUD NOTEは、月300分の無料枠を基本に、足りない月だけ追加で買える機種です。月額を固定で払いたくない人と相性がよい作りです。
毎月300分を超えるのが最初からわかっている人は、無料枠の広い機種も比べておくと、追加費用を抑えられます。
よくある質問
Q. 300分を超えると自動で課金されますか。 公式の料金ページと製品ページを読んだ範囲では、超えた分が自動で請求されるという記載は見つかりませんでした。追加パッケージは単発購入、プランは自分で申し込む形です(最終確認日:2026-10-15)。
Q. 使わなかった分数は翌月に持ち越せますか。 持ち越せません。公式の料金ページのFAQで、未使用分は翌月に繰り越せないと案内されています。
Q. 追加パッケージとProは同時に使えますか。 使えます。製品ページによると、追加パッケージはプランと組み合わせて使い、プランの分数を使い切ってから減ります。
Q. 文字起こしした音声を消せば分数は戻りますか。 戻りません。公式ヘルプ(英語版)の引用によると、分数は処理の開始時点で差し引かれます。
※料金・無料枠・機能は執筆時点のものです。最新は各公式でご確認ください。
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