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Notta MemoとPLAUD NOTEの違い|無料枠と録音時間で選ぶ

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Notta MemoとPLAUD NOTEで迷ったら、月に文字起こしする時間が5時間を超えるかどうかで決めるのが早道です。Notta Memoは毎月600分、PLAUD NOTEは毎月300分の文字起こしが無料と、それぞれの公式サイトで案内されています。

一方で、1回の充電で録れる時間はPLAUD NOTEが最大30時間、Notta Memoが最大5時間です。無料枠の広さを取るか、電池の持ちを取るかが分かれ目になります。この記事は両社の公式サイトと公式ブログを読んでまとめたもので、筆者が2台を買って使い比べた記録ではありません。

結論は月の文字起こし時間で決める

月5時間(300分)を超えるならNotta Memo、5時間以内で充電の手間を減らしたいならPLAUD NOTEが候補です。 2台とも本体を買うと毎月の無料枠が付き、その枠を超えた分は有料プランで補う仕組みです。

1時間の会議に当てはめると、差がわかりやすくなります。

  • Notta Memo:月600分=1時間の会議を月10回まで無料枠で文字にできる
  • PLAUD NOTE:月300分=1時間の会議を月5回まで無料枠で文字にできる

週1回の定例会議だけなら、どちらの無料枠にも収まります。週に2〜3回、1時間の打ち合わせを録る人は、PLAUD NOTEだと月の半ばで無料枠を使い切る計算です。

Notta MemoとPLAUD NOTEの違い一覧

価格はほぼ同じで、差が出るのは無料枠・録音時間・対応言語の3つです。 下の表は2026-10-05に各社の公式ストアで確認した内容です。

項目Notta Memo(Type-C)PLAUD NOTE
本体価格(税込)25,500円27,500円
毎月の無料文字起こし600分300分(スタータープラン)
連続録音時間最大5時間最大30時間
本体の保存容量32GB(約30時間分)64GB
厚さ・重さ3.5mm・約28g2.99mm・30g
マイクMEMSマイク4基+骨伝導マイク1基MEMSマイク2基+VPU(振動センサー)1基
録音モード通話録音・会議録音通話・対面のデュアルモード
文字起こしの対応言語最大58言語112言語
最終確認日:2026-10-05(Notta公式ストア/Plaud公式ストアの製品ページより)

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Notta MemoとPLAUD NOTEの違い

最終確認日 2026-10-05・各社の公式ストアの記載より

毎月の無料枠連続録音本体価格
Notta Memo Notta社 ○ 600分 △ 最大5時間 ○ 25,500円
PLAUD NOTE Plaud社 △ 300分 ○ 最大30時間 ○ 27,500円
  • ※無料枠の分数・価格は変わることがあります。購入前に各公式ストアで確認してください
  • ※文字起こしの精度は話し方・環境で変わるため、図では比べていません

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Notta Memoが向く点

Notta Memoの強みは、毎月600分という無料枠の広さです。 Notta公式ストアの製品ページでは、ハードウェア向けの特典として「毎月600分のAI文字起こしが無料」と案内されています。本体価格もPLAUD NOTEより2,000円安く、初期費用と月の無料枠の両方で有利です。

もう1つの利点は、もともとNottaを使っている人との相性です。Notta Memoで録った音声はNottaのアカウントに同期されるため、Web会議はNottaのボット、対面はNotta Memoと分けても、記録が1か所にまとまります。 公式ストアによると、主要23言語では2言語の同時翻訳にも対応しています。

Notta Memoで気をつける点

連続録音は最大5時間なので、終日の研修や長いイベントの録音には向きません。 本体の保存容量も32GB(約30時間分)で、PLAUD NOTEの64GBの半分です。午前と午後に分かれた研修を録るなら、昼休みに充電する前提で考えておきます。

PLAUD NOTEが向く点

PLAUD NOTEの強みは、最大30時間の連続録音と60日のスタンバイです。 Notta Memoの6倍の時間を、1回の充電で録れる計算です。充電を忘れがちな人や、外回りが多い営業職にとっては、電池切れで録り逃す心配が小さい機種です。

文字起こしの対応言語は112言語と案内されています。購入時はMagSafeケースとマグネットリングが同梱され、iPhoneの背面に貼って持ち歩けます。

PLAUD NOTEで気をつける点

無料のスタータープランは月300分なので、録る回数が多い人は有料プランが前提になります。 Plaud公式ブログによると、有料のプロプランは年16,800円で月1,200分、アンリミテッドプランは年40,000円で時間の上限がありません。

2年間の総額で比べる

無料枠に収まる使い方なら、2年の総額は本体価格の差の2,000円だけです。 無料枠を超える人は、有料プランの料金が総額を大きく動かします。

月の文字起こし時間Notta MemoPLAUD NOTE
300分以内(1時間会議×月5回まで)25,500円(本体のみ)27,500円(本体のみ)
301〜600分(1時間会議×月6〜10回)25,500円(本体のみ)27,500円+プロプラン年16,800円×2年=61,100円
600分超本体+Nottaの有料プラン(下記)27,500円+プロプラン2年(月1,200分まで)=61,100円
最終確認日:2026-10-05。PLAUDのプラン料金はPlaud公式ブログ、Nottaの料金はNotta公式の料金ページの記載より計算

月300〜600分の層では、2年で3万円以上の差がつきます。 週2回ほど1時間の打ち合わせを録る人は、この層に入りやすい使い方です。

600分を超える人は、Nottaの有料プランが選択肢になります。Notta公式の料金ページでは、プレミアムプランは年払いで月1,185円・月1,800分と案内されています。ただし、Notta Memoの600分特典と有料プランの枠がどう合算されるかは、料金ページに記載がありません。 600分を超えそうな人は、購入前にNottaのヘルプセンターで確認してください。

上位モデルのProとの関係

2社とも上位モデルがあり、違いは「通話と対面の自動切り替え」と保存容量です。 無印モデルで十分か迷う人のために、公式に案内されている差だけを並べます。

Notta Memo Proは10月13日発売

Notta社のプレスリリース(2026年9月24日、PR TIMES)によると、Notta Memo Proは2026年10月13日発売、価格は29,700円(税込)です。公式の製品ページでは、次の点が無印モデルとの違いとして案内されています。

  • 電話と対面の録音シーンを自動で見分ける
  • 信頼済みのWi-Fiにつながると録音を自動で同期する
  • 保存容量64GB・バッテリー600mAh・厚さ3.9mm・約30g

無印のNotta Memoとの価格差は4,200円です。 通話と対面を1日に何度も切り替える人以外は、無印モデルで用が足ります。

PLAUD NOTE Proの位置づけ

Plaud公式ブログによると、PLAUD NOTE Proは30,800円(税込)で、無印より3,300円高い機種です。マイクがMEMSマイク4基に増え、対面と通話を自動で切り替えます。連続録音は最大50時間(長時間駆動モード)と案内されています。

Pro同士で比べても、無料枠の差は残ります。 Notta Memo Proは公式ページで購入特典として月600分、PLAUD NOTE Proはスタータープランの月300分と案内されています。

こんな人にはどれが合うか

録る頻度が高い人はNotta Memo、録る時間が長い人はPLAUD NOTEが合います。

  • 週2回以上、1時間前後の打ち合わせを録る人:Notta Memo。月600分の無料枠で有料プランなしに収まりやすい
  • すでにNottaでWeb会議を記録している人:Notta Memo。対面の録音も同じアカウントにまとまる
  • 終日の研修・展示会・出張中の録音が多い人:PLAUD NOTE。最大30時間の連続録音で充電の回数が減る
  • さまざまな言語の会議を録る人:PLAUD NOTE。対応言語は112言語と案内されている(Notta Memoは最大58言語)
  • 月の録音が5時間以内で、価格差を気にしない人:どちらでもよい。持ち歩き方(iPhoneに貼るか、名刺入れに入れるか)で選ぶ

月の録音時間が多い人ほど、Notta Memoの無料枠600分の差が効いてきます。

購入前に確かめたい3つのこと

買ってから困りやすいのは、録音の同意・会社の規則・スマホとの相性の3つです。

  1. 録音の同意:相手に断らずに会議や通話を録ると、信頼を損ねます。録る前に「文字起こしのために録音します」と一言伝えます
  2. 会社の規則:業務で使うなら、データの保存先やAIの学習への利用を会社に確認します。確認項目は「AIボイスレコーダーを会社で使う前に|情シスに確認する7項目」にまとめています
  3. スマホとの相性:2機種ともスマホのアプリと連携して使います。古いスマホを使っている人は、アプリの対応OSを公式で確認します

よくある質問

Notta MemoとPLAUD NOTEは文字起こしの精度に差がある?

公式の数字では比べられません。Notta公式ストアは精度を「最大98.86%」と案内していますが、PLAUDは同じ条件の数字を出していないためです。精度は話す速さ・雑音・マイクとの距離で変わります。静かな会議室で、マイクを話す人に向けて置くことが、どちらの機種でも精度を上げる近道です。

無料枠を使い切ったらどうなる?

PLAUD NOTEは、有料のプロプラン(年16,800円・月1,200分)かアンリミテッドプラン(年40,000円)に切り替えて続けます。Notta Memoは、Nottaの有料プランとの合算の扱いが料金ページに載っていないため、ヘルプセンターで確認してください。

スマホの録音アプリではだめ?

月の録音が1〜2回で、スマホを机に置いても気にならないなら、録音アプリで足ります。専用機が役に立つのは、通話の録音や、スマホを出しにくい場面です。違いは「AIボイスレコーダーは必要?スマホ録音アプリとの違いで選ぶ」で比べています。

無印とPro、どちらを買えばいい?

通話と対面を1日に何度も切り替える人はProが便利です。会議の録音が中心なら、無印で用が足ります。Notta Memo Proは10月13日に発売されているので、公式ストアの現在の価格と在庫を見てから決めても遅くありません。

※料金・無料枠・機能は執筆時点のものです。最新は各公式でご確認ください。

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