PLAUD NOTEとNOTE Proの違い|3,300円の差で選ぶ基準
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PLAUD NOTEとPLAUD NOTE Proで迷ったら、録る部屋の広さと、電話の録音をどれだけするかで決めるのが早道です。少人数の打ち合わせや1対1の面談が中心なら、無印で用が足ります。
2台とも毎月300分の文字起こし枠が付き、保存容量も64GBで同じです。定価で3,300円の差で買えるのは、5mまでの収音・通話と対面の自動切り替え・画面・長い連続録音の4つです。 この記事はPlaud公式ストアの製品ページと公式ブログを読んでまとめたもので、筆者が2台を買って使い比べた記録ではありません。最終確認日:2026-10-18
結論は部屋の広さと通話の回数
10人前後が座る会議室を録る人や、電話と対面を1日に何度も録る人はPro、それ以外は無印が合います。 公式ストアによると、無印の最適な録音範囲は3mまで、Proは5mまでです。
具体的な2人を思い浮かべると、差がはっきりします。
- 会議室で定例会議の議事録を任される総務の担当者:長机の端から端まで声を拾いたい。5mまで届くProの集音が役に立つ
- 1対1の面談や取材が中心のフリーランス:机をはさんで向かい合うだけなので3mで足りる。無印で困る場面は少ない
電話の録音が多い人も、Proを選ぶ理由があります。 無印は本体のスライドボタンで通話録音モードに切り替えてから録ります。Proは通話か対面かを本体が見分けるため、切り替えの操作がいりません。
公式ストアで比べた仕様の違い
収音距離・マイクの数・連続録音・画面・通信で差があり、文字起こし枠と保存容量は同じです。 下の表は、2026-10-18にPlaud公式ストアの製品ページと公式ブログで確かめた内容です。
| 項目 | PLAUD NOTE(無印) | PLAUD NOTE Pro |
|---|---|---|
| 通常価格(税込) | 27,500円 | 30,800円 |
| マイク | MEMSマイク2基+VPU1基 | MEMSマイク4基+VPU1基 |
| 最適な録音範囲 | 3mまで | 5mまで |
| 連続録音 | 最大30時間 | 最大50時間(長時間駆動モード) |
| 待機 | 60日間 | 60日間 |
| 通話と対面の切り替え | スライドボタンで手動 | 自動で見分ける |
| 画面 | なし(物理ボタン) | AMOLEDディスプレイ |
| Wi-Fi | 2.4GHz | 2.4GHzと5GHz |
| 保存容量 | 64GB | 64GB |
| 厚さ・重さ | 2.99mm・30g | 2.99mm・30g |
| 毎月の文字起こし枠 | 300分 | 300分 |
| 保証・返品 | 1年保証・30日間返品保証 | 1年保証・30日間返品保証 |
PLAUD NOTE | 無印とProの違い
定価3,300円の差で増えるもの
最終確認日 2026-10-18・Plaud公式ストアと公式ブログの記載より
| 通常価格 | 録音範囲 | 通話の切り替え | 連続録音 | |
|---|---|---|---|---|
| PLAUD NOTE 無印 | ○ 27,500円 | △ 3mまで | △ スライドボタンで手動 | ○ 最大30時間 |
| PLAUD NOTE Pro 上位モデル | △ 30,800円 | ○ 5mまで | ○ 自動で見分ける | ○ 最大50時間 |
- ※価格は通常価格。公式ストアは期間限定の割引で表示価格が変わることがあります
- ※Proの50時間は長時間駆動モードの値。音声強化モードは最大30時間です
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Proで増える4つのこと
Proの追加分は、録音の届く範囲と、録る前後の手間を減らす機能です。 毎月の無料枠や保存容量が増えるわけではありません。
5mまで届く集音
マイクが2基から4基に増え、最適な録音範囲が3mから5mに広がります。 公式ストアの製品ページに書かれた数字です。
会議室の中央に本体を置いた場合、3mより離れた席の声は無印の最適な録音範囲から外れます。6人以上の会議を毎週録る人ほど、5mの差が効きます。 反対に、向かい合って話す面談や、少人数の打ち合わせでは3mで足ります。
通話と対面の自動切り替え
Proは電話か対面かを本体が見分け、録音モードを自動で切り替えます。 公式ブログでは、モード切り替えの操作は不要と説明されています。
無印では、スライドボタンで通話録音モードに切り替え、専用ケースに入れてスマホの背面に付けて録ります。会議の録音が中心で、電話を録るのが週に数回なら、手動の切り替えでも負担は小さいです。 営業の電話と客先の商談を1日に何度も行き来する人は、切り替え忘れのないProが安心です。
録音中の状態が見える画面
ProにはAMOLEDの画面があり、録音中かどうかを本体で確かめられます。 無印は物理ボタンだけで、本体に画面はありません。
「押したつもりで録れていなかった」という失敗は、録り直しがききません。大事な商談で録音の開始を目で確かめたい人には、画面のあるProが向きます。
50時間の連続録音と5GHzのWi-Fi
Proの連続録音は長時間駆動モードで最大50時間、無印は最大30時間です。 ただし、Proでも音声強化モードを使うと最大30時間になると公式ブログに書かれています。
30時間あれば、1時間の会議を30回録れる計算です。毎日充電できる人なら、30時間と50時間の差を感じる場面は少ないです。 出張で数日充電できない人には、50時間の余裕が役立ちます。Wi-FiはProが5GHz帯にも対応し、無印は2.4GHz帯だけです。
2台で変わらない点
文字起こしの無料枠・保存容量・本体の薄さは、無印もProも同じです。 「Proなら無料枠が増える」と期待して選ぶと、買ったあとで差を感じにくくなります。
- 毎月の文字起こし枠:2台ともスタータープランの月300分。未使用分は翌月に繰り越せません
- 保存容量:2台とも64GB
- 厚さと重さ:2台とも2.99mm・30gで、MagSafe対応のケースが付きます
- 保証と返品:2台とも1年間の製品保証と、公式ストアの30日間返品保証が付きます
月300分を超える使い方なら、本体の差より有料プランの料金が総額を左右します。 公式ストアでは、年間プロプランが年16,800円(月1,200分)と表示されています。超えたときの選び方は「PLAUD NOTEの300分を超えたら?追加購入とProの境目」で整理しています。
なお、有料の「Proプラン」と本体の「NOTE Pro」は別物です。本体をNOTE Proにしても、文字起こしの枠はProプランになりません。
首から下げるNotePin Sも候補
会議より立ち話や移動中の会話を録りたい人は、身に着けるタイプのNotePin Sも比べる価値があります。 公式ストアによると、通常価格は28,600円(税込)、重さは17.4g(マグネットピンなし)です。
ネックストラップ・リストバンド・クリップ・マグネットピンで身に着けて使います。最適な録音範囲は3mまで、連続録音は最長20時間です。電話の録音が目的なら、NotePin Sは候補から外れます。 公式ブログで通話録音におすすめとされているのは、PLAUD NOTEとNOTE Proの2機種です。
こんな人にはどちらが合うか
3,300円の差を、録る部屋の広さと手間の削減に払えるかどうかが分かれ目です。 使い方ごとに当てはめると、次のようになります。
| 使い方 | 合う機種 | 理由 |
|---|---|---|
| 6人以上の会議を会議室で毎週録る | Pro | 最適な録音範囲が5mまで広い |
| 電話と対面の録音を1日に何度も行き来する | Pro | モードを自動で見分ける |
| 録音中かどうかを本体で確かめたい | Pro | AMOLEDの画面がある |
| 1対1の面談や少人数の打ち合わせが中心 | 無印 | 3mの範囲で足りる |
| 本体代を抑えて月300分の枠を使いたい | 無印 | 無料枠と保存容量はProと同じ |
| 立ち話や移動中の会話を録りたい | NotePin S | 身に着けて使える |
少人数の打ち合わせが中心で、初めてAIボイスレコーダーを買う人には、無印のPLAUD NOTEが候補です。 無料枠と保存容量がProと同じまま、定価で3,300円抑えられます。公式ストアの30日間返品保証があるため、届いてから自分の会議で試せます。
購入前に確かめたい3つのこと
買ってから困りやすいのは、セール価格の差・録音の同意・社内規則の3つです。
- セール価格の差:公式ストアは期間限定の割引をすることがあり、割引額は機種ごとに違います。2026-10-18時点では2台とも割引表示があり、差は4,840円に開いていました。買う日の表示価格で差額を確かめます
- 録音の同意:相手に断らずに商談や電話を録ると、信頼を損ねます。録る前に「記録のために録音します」と一言伝えます
- 社内規則:業務で使うなら、録音データの保存先と私物の機器の持ち込みを会社に確かめます。確認する項目は「AIボイスレコーダーを会社で使う前に|情シスに確認する7項目」にまとめています
よくある質問
Proにすると文字起こしの精度は上がる?
公式の数字では比べられません。Proはマイクが増えて遠くの声を拾いやすくなりますが、文字起こしの精度を2台で比べた公式の数値は見当たりませんでした。精度は話す速さや雑音、本体との距離で変わります。 話す人の近くに本体を置くことが、2台とも共通の近道です。
無印でも通話は録音できる?
録音できます。Plaud公式ブログによると、スライドボタンで通話録音モードに切り替え、専用ケースに入れてスマホの背面に付けると電話を録れます。Proとの違いは、モードの切り替えを手でするか自動かです。
無料の300分はProの方が多い?
同じです。公式ストアでは、2台ともスタータープランの毎月300分が付くと案内されています。もっと多くの枠が付く機種を探すなら、毎月600分が付くNotta Memoも候補です。違いは「Notta MemoとPLAUD NOTEの違い|無料枠と録音時間で選ぶ」で比べています。
合わなかったら返品できる?
公式ストアの製品ページでは、2台とも30日間の返品保証(お客様都合でも全額返金)と案内されています。Amazonや楽天市場など、公式ストア以外で買った場合の条件は販売店ごとに違うため、購入前に確かめてください。
※料金・無料枠・機能は執筆時点のものです。最新は各公式でご確認ください。
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参考にした情報
- Plaud公式ストア「Plaud Note」「Plaud Note Pro」「Plaud NotePin S」製品ページ(https://jp.plaud.ai/products/plaud-note-ai-voice-recorder / https://jp.plaud.ai/products/plaud-note-pro / https://jp.plaud.ai/products/plaud-notepin-s /最終確認日:2026-10-18)
- Plaud公式ブログ「Plaud Note Proとは?他モデルとの違いや料金、性能などを解説」(https://jp.plaud.ai/blogs/blog/plaud-note-pro /最終確認日:2026-10-18)
- Plaud公式ブログ「通話録音アプリ」の解説記事(https://jp.plaud.ai/blogs/blog/call-recording-app /最終確認日:2026-10-18)